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にしんそば ~ 手打そば 和海さん

北海道江差。

かつてニシン漁漁で栄えた街は、今も風情を残してたまま、冷たい海風に吹かれています。

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そんな江差の名物といえば、創業明治3年の五勝手屋羊羹と、にしんそば。

今も観光客に人気の、No1,No2。

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今回お邪魔したのは、江差の海岸線を街中から厚沢部方面へ向ってすぐ、にしんそばの美味しいお店、手打そば和海(なごみ)さん。

いったいどんな、おそばでしょうか。

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江差の海が一望できる窓辺の小上がり席に腰をおろし、強風吹き付ける海を眺めていると、「今日はまだ、ましな方ですよ~」と、ご主人。

なんでも酷いときは、中央に見える灯台まで波が被って見えないそう・・・

それはまた、スゴイ^^;

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お目当ての「にしんそば」がありました。

迷わず注文です^^

ちなみに写真の文字、ご主人の直筆。

達筆ですね。

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「できあがるまで、これ食べて待っててください」。

女将さんが、自家製ニシン漬けを、くださいました。

「コリコリ」とした歯ざわりが心地よく、ニシンの旨味が染み込んでいます。

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「は~い、お待ちどうさまでした~」。

運ばれてきた、にしんそばを見てビックリ!

丼の中に収まりきらない、大きな自家製にしんの甘露煮。

一週間じっくり煮込んだ後、また一週間熟成させることで、小骨の存在を忘れてしまうほど柔かく、旨味も凝縮。

丼からはみ出た尻尾は、その柔らかさで折れてしまいます。

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箸で簡単にほぐれてしまう柔らかさ。

味付けも、甘辛ながらもクドくなく、にしんの味もハッキリわかる塩梅。

蕎麦の上にのるのはニシンだけ。

その潔さに、ご主人の自信が伺えます。

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ニシンの下、汁に浸かった蕎麦は、キレイに整列された盛り付け。

ここにもご主人の拘りが見えます。

丼ではなくセイロですが、お客さんが食べやすいようにと丁寧に盛られたその姿に、新潟県の「へぎそば」を思い出してしまいました。

使用している蕎麦は、隣り町「厚沢部」産の蕎麦。

できるだけ地元食材を使いたい、またまたご主人の拘り。

イイお蕎麦に出会えたな~

そんな江差の旅でした。

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手打そば 和海

北海道檜山郡江差町字愛宕町40-20

0139-52-1211

営業時間  11:00~15:00

定休日  月曜日(祝日は営業)

こちらはサブサイトです。

本サイト「美味しく楽しく北海道Plus」はこちら。

http://www.sobatokatuobushi.com

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